固形の青汁とは?安全?

混ぜる必要のないペットボトルや紙パックの青汁を先日紹介したばかりですが、いまや固形の青汁というもの発売されています。

汁じゃないのに青汁というのも変な話ですが、いったいどんなものなのでしょうか。

楽天やアマゾンで調べるとけっこう売っています。

多くがのいわゆるサプリ用の銀色のパッケージにシールを貼りつけたタイプの商品が多いようで、商品の名称は「○○青汁カプセル」や「青汁○○タブレット」などとなっています。

成分表を見るとケールや大麦若葉となっていて、まあ予想通りですが、それらを感想させて固めたりカプセルに詰め込んだもののようです。

そしてドリンクタイプと違って有名企業の商品はあまり無いようですが、ではどんな会社が販売しているのでしょうか。

いくつかの商品について販売店の所在地等を調べグーグルマップで見てみました。

その結果、多くの商品の所在地が地方の一軒家だったり、アパートの一室だったりで『こういう会社?の商品で大丈夫なんだろうか?』という気持ちになってきました。

もちろん、あまり知られていないメーカーでもきちんと安全に商品を管理しているところもあるかとは思いますが、毎日続けて口の中に入れるものですから、私としてはある程度知られた信用できるメーカーの商品を買いたいと思います。

とくにカプセルやタブレットにする、ということは、青汁独特の匂いや味も分からないわけですから怖い気もしてくるのです。

楽天などではページが凝ったつくりになっているものも多くあり、立派な会社が販売しているように錯覚してしまうこともありますが、食品ですから、できるだけよく調べて信用できるメーカーの商品だけを買い求めたいものです。

またアマゾンは逆にどの商品も同じようなデザインのページで紹介されていますので、この場合は逆に、有名商品の隣に表示されていたりすると錯覚してしまうこともあるので注意が必要でしょう。

ということで今日はいくつか紹介しようと思っていたのですが、調べるほどに、あまりお勧めできないような気になってしまいましたので、こんなところで終了したいと思います。

m(_ _)m

混ぜない青汁

私は毎日ぐるぐる混ぜるくらい別にどおってことはありません。

青汁を作るのが楽しくさえあります。

でもそれも面倒な人には最初からボトルやパックに入っている青汁というのもありますのでご紹介します。

ボトルに入っているからと言って、何が違うの?

混ぜる青汁とそれほど変わらないと思います。材料の一覧を見て分かるのは抗菌性のためと思われる乳化材やビタミンCが入っていることぐらいでしょうか。

それから、コップの場合は入れる水の量で多少濃かったり薄かったりしますが、味に均一性があるのは予想できます。

とは言っても、何回か言いましたが青汁はそれほど味わって飲むものだろうか?という疑問が私にはありますが皆さんはどうなんでしょうか。

私はぐるぐる混ぜて、それから腰に手を当てて(これはいらないかも)一気に飲むものだと思っています。

まあ先ほど「粒の青汁」なるものも見つけましたので、それよりは間違いなく青汁らしいと思いますが。

粒の青汁は青汁は汁じゃないから青汁という名前じゃなくてもいいんじゃないでしょうか。(後で調べます)

それでは少しですが画像と商品名を紹介します。

ごくごく飲める青汁
ごくごく飲める毎日一杯の青汁 350ml

超微粉砕した大麦若葉粉末と、当社独自の原料「大麦若葉汁」の使用割合を見直し、さらになめらかですっきりとした味わいに仕上げました。

明治青汁
明治 青汁 200ml

大麦若葉、甘藷若葉、ケールの3種の国産青汁原料と8種の緑黄色野菜をブレンドし、りんご果汁の爽やかな風味で飲みやすく仕立てました。

エルビー
エルビー やさしい青汁 125ml

ケール、明日葉、大麦若葉の3種の青汁素材を使用しています。青汁素材は100%国産品です。乳酸菌を使用して飲みやすく仕上げてありますのでおやつ感覚でお楽しみいただけます。

ほかにも色々な青汁がありましたが、乳製品を作っている会社が多かったように思います。現在の工場ラインを応用して簡単に作れるということなんだろうと思います。

またメーカーでは伊藤園さんのボトル入り青汁がとても多かったという印象です。

エスビー食品にも青汁があった!

太田胃散が青汁を販売していて驚いたばかりなのですが、エスビー(S&B)食品が青汁を販売しているのにも少し驚きました。

エスビー食品の青汁ならかなりスパイスの効いた青汁だろう、なんて思ったのは私だけでしょうか 笑。

さて、商品名ですが「有機ケール青汁」です。

意外ですね、青汁の王道とも言うべきシンプルなケールの青汁。乳酸菌や酵素なんていう文字もどこにもありませんが、「機能性表示食品」と書かれています。

エスビー青汁

どんな機能でしょうか。成分は?

箱を見ると、「血圧が高めの方に」と書かれています。そしてその成分はGABA。

GABAを含む飲料を摂取した群では、GABAを含まない飲料を摂取した群に比べ、拡張期血圧と拡張期血圧が有意に低下しました。12週間後で血圧は正常値まで低下しましたが、GABAを含む飲料の摂取を中止すると血圧は上昇する傾向が確認されました。

エスビー食品のホームページに書かれているものを引用しました。

その他の原料は?と思って調べたのですが、なんと、原材料はケールだけ。上に書いたGABAもケール由来、もともとケールに含まれているものだそうです。

本品は単一の農産物(有機ケール)のみが原材料である加工食品です。GABAの含有量が表示値以上になるよう栽培・加工の管理を実施していますが、収穫時期・圃場等の違いにより、表示されている値を下回る場合があります。

さて、価格ですが、2g×30袋で3,888円(税込)、この価格は「エスビー食品オンラインショップ」の価格ですが、定期販売は無いようです。

2gというのはちょっと少ないかな?一日摂取目安量3袋(6g)か…もうちょっと入れてほしかったかも。

元祖キューサイのケールは7g×30袋で3,703円(税込)

ヤクルトの国産ケール青汁は4g×30袋で2,000円(税込)

それにしても、国産、無農薬、添加物なしで、信頼できると思われる大手メーカーがこういう商品を出してくれるのは嬉しいですね。

良さそうな商品だからもっと宣伝したらいいのにと思います。みんな知らないですよね。

商品ページを紹介します。

このエスビー食品のページはとても見やすくできていて好感が持てます。

青汁ドリンクのアレンジも載っていて面白いのですが、もちろんアレンジに使用しているのは「S&Bコリアンダーパウダー」、「S&Bバジル」、「S&Bスパイス習慣セイロンシナモン」「S&Bカレープラス ココナッツミルク」など、さすがです。

そしてこのページにも私の大好きなQAコーナーがありました。

Q:どんな味ですか?
A:原料のケールは有機栽培かつ冬季限定栽培していますので独特のえぐみが少ない一方で糖度が高く、飲みやすい味になっています。

以前キューサイの冷凍青汁がまずくてぜんぜん飲めなかったという記憶があるんですが、このQA見てそれを思い出しました。

もう一度チャレンジしてみようかな?笑。

有機ケール青汁|有機ケール青汁|S&B エスビー食品株式会社

太田胃散の青汁?

太田胃散といえばあの有名な胃腸薬で、製造しているのが株式会社太田胃散、もう皆さんご存知ですね。

その太田胃散から青汁が販売されていたとは知りませんでした。

商品名は『おいしい桑の葉青汁』、原材料は名前の通り桑の葉がメインで、それに抹茶、N-アセチルグルコサミン、MBPが入っているということですが、後者のふたつは何なんでしょうか。

太田胃散の青汁

原料のひとつ、N-アセチルグルコサミンはヒアルロン酸のもととなる成分だそうで、これは女性が喜びそうな成分です。

それからMBP、どこかで聞いたような気がしますが、これは雪印メグミルクが開発したタンパク質だそうで、美容というよりは健康効果を狙ったものでしょうか。「青汁でこのMBPを入れたのは太田胃散が初めて!」とホームページに書いていますが、青汁にタンパク質をって考えるメーカーはそんなに多くない?気もします。(よけいなことを言いました)

桑の葉の成分については当サイトですでに調べてありますのでトップページからご覧ください。

さて、私が知りたいのはこの青汁に胃腸薬の成分が入っているのかどうかなんですが!

入っていませんね。当たり前ですか。

QAにはこんな内容がありました。

Q:医薬品と併用しても大丈夫ですか?
A:薬を服用されている方や通院中の方は、医師や薬剤師等の専門家とご相談の上、お召し上がり下さい。なお、原材料をご確認の上、食物アレルギーのある方はお避けください。

いや、私はこのように聞きたい。

Q:太田胃散と併用しても大丈夫ですか?

冗談です、すみませんでした。

さて太田胃散では青汁を「太田胃散 健康食品館」というサイトで販売していまが、定期販売もしています。

価格は2g×60袋入の商品で、定価6,480円(税込)が、

50%OFF!で3,240円

え!

半額?そんな青汁はいままでの調査ではありませんでした…どうしてしまったんでしょうか。

お買い得?ですよね。とりあえず二か月だけっていうのはダメなんでしょうか。

おいしい桑の葉青汁 │ 太田胃散の健康食品館

「難消化性デキストリン」とは何か?

「デキストリン」はデンプンの仲間、ということですが大塚製薬さんのページからもう少し詳しく引用してみましょう。

難消化性デキストリンとは、読んで字のごとく「消化しにくいデキストリン」というわけですが、どういうものでしょう?まず、トウモロコシのデンプンを焙焼し、アミラーゼ(食物として摂取したデンプンを消化する酵素)で加水分解します。その中の難消化性成分を取り出して調製した水溶性食物繊維が難消化性デキストリンです。日本人の食生活が欧米化し、食物繊維の役割が重視されるようになったため、不足しがちな食物繊維を補う目的で作られました。

ということで、自然界にあるものではなく、人間の健康のために作られた素材で試験でも安全性が確認されているものだということです。

ではこの消化しにくいデキストリン「難消化性デキストリン」を取るとどんな効果が期待できるのでしょうか。

これも大塚製薬さんのページから引用します。

1.糖の吸収スピードの遅延作用(食後血糖の上昇抑制作用)
2.整腸作用
3.脂肪の吸収スピードの遅延作用(食後血中中性脂肪の上昇抑制作用)
4.内臓脂肪の低減作用
5.ミネラルの吸収促進作用

難消化性デキストリンは体内のさまざまな成分に影響し、体調を整える効果が期待されているようです。

詳しくはこちらのページでご覧ください。

難消化性デキストリン|大塚製薬

また、この難消化性デキストリンの摂取についてあまり期待できないという評価もいくつか見つけました。

簡単に言えば、難消化性デキストリンは食物繊維なわけで、食物繊維だらけの青汁に入れる必要があるのか?という理由が一番です。

また、糖分を多く含む青汁も多く、これに難消化性デキストリンを入れてもあまり効果は期待できないのではないかというものもありました。

過度に期待はしない方が良さそうですが、人によっては実際に飲んで実感ができる場合もあるのではないでしょうか。

まあ良い素材が入っているという気分の問題で効果が出る場合もある?かもしれません…

「機能性表示食品」の青汁とは?

「機能性表示食品2200品突破 特保の倍に」という記事が10/6(日) ヤフーニュースに載っていました、一部抜粋してみます。

機能性表示食品の累計受理数が2200品を突破した。制度5年目で、特定保健用食品の1068品の倍となった。参入企業は631社と増え続けており、今年度だけでも70社超が新規受理となっている。機能性関与成分は約250種類。一方、届出が取り下げられたのは211品となっている。

トクホの青汁を以前に紹介していますので、珍しくもないかもしれませんが「機能性表示食品」健康が気になる方にはちょっと心が動くかもしれません。

「機能性表示食品」とは?

機能性表示食品

それでは「機能性表示食品」とは何かを調べます。

トクホも機能性表示食品も管轄は消費者庁です。トクホはもとは厚生労働省の管轄でしたが、2009年に消費者庁に移ったそうです。

トクホとの違いは何か、まず商品を見てするわかりますが、トクホにあるあのグリコの人のようなマークがありません。

そしてトクホは国の審査が必要ですが、機能性表示食品は審査なし。申請すれなOKなのです。もちろん、その根拠となり書類は提出する必要はあるようですが。

そんなわけで、機能性表示食品がとても増えているということですね。

「機能性表示食品」の青汁

パッケージに「機能性表示食品」と書かれている青汁をいくつか紹介してみます。

  • 森永製菓「おいしい青汁」
    脂肪の吸収を抑え、排出を増やす 糖の吸収を穏やかにする お腹の調子を整える
    成分:難消化性デキストリン
  • S&B「有機ケール青汁」
    血圧が高めの方に
    成分:GABA 
  • DHC「よくばり明日葉青汁」
    血圧が高めの方に
    成分:キトサン 
  • 伊藤園「イチョウ葉 青汁」
    日常生活で見聞きした情報を覚え、思い出す力をサポートする
    成分:フラボノイド配糖体、テルペンラクトン
  • 大正製薬「コレスケアキトサン青汁」
    LDL(悪玉)コレステロールを低下させる
    成分:キトサン 
  • 新日本製薬「Wの健康青汁」
    体脂肪や中性脂肪、高めの血圧が気になる方へ
    成分:アフリカマンゴノキ由来エラグ酸、GABA
  • などなどたくさんあります。ここでは大手メーカーを取り上げましたが、トクホに比べて機能性表示食品の青汁はさまざまなメーカーでも販売しているようです。

    機能性表示食品関連リンク

    効果ない「機能性表示食品」も 薬剤師会の試験で判明

    「機能性表示食品」を摂っても太る人のNG習慣

    「健康食品」にダマされるな!その科学的根拠に関する「驚きの実態」

    「機能性表示食品」って何? – 消費者庁

    まあいろいろ調べる程、あまり重要視しなくていいかなという気がしてきます。(調べ方が悪い?そうかもしれません)

    いつもながら、メーカーさん、あまり応援できなくてすみません。

「金の青汁」調査と感想

まずは味の感想

主成分が大麦若葉ですから、前回買ったヤクルトの「私の青汁」と当然ながら似ていますが、「私の青汁」よりちょっとだけ複雑な味のような感じもします。

比較すると「私の青汁」がさっぱりした感じ、こちらの「金の青汁」はちょっと粉っぽいかな、というところですが、この粉っぽいのがいろいろ入ってる感があって良いという人もいるかもしれません。

また沖縄黒糖使用とあり、たしかに「私の青汁」よりは甘さを感じますが、このあたりは好き嫌いということになりそうです。

「私の青汁」のときもそう思ったのですが、青汁という飲み物は特別おいしいと思うわけではないもののまずいと言うほどではない、味わって飲むほどのものではないけど、毎日飲んでいると癖になる、味に関してはそんなところでしょうか。私はじゅうぶん続けられると思います。

一応全部飲んでから、次の青汁をと思っています。ずいぶんのんびりしたサイト更新です…😁

箱を調査

「私の青汁」でもお話しましたが、商品パッケージにはメーカーの言いたいことがぎっしりと凝縮されています。

これを見ればもうこの青汁のほとんどが分かるわけですね。

箱正面
「金の青汁」のメーカーは株式会社 日本薬健さん。東京都港区新橋二丁目、新橋の駅前にある会社です。

箱の正面、ここでの注目はなんと言っても「九州産」「純国産」という言葉です。

この青汁は近所のドラッグストアで買ったものですが、この売場で一番多く売られていた青汁は山本漢方さんの青汁でした。

山本漢方さんの青汁はとても有名で青汁販売で日本一のメーカーのようですが、大麦若葉が中国産であるということはあまり知られていないようです。(ホームページには載っていますが、商品パッケージには無かったと思います。)

だから安い。他社は特にこの国産を強調して差別化を図りたいということもあるのかもしれません。

でもこの「金の青汁」も安いですよ。1,580円で買いました。で、山本漢方さんの「大麦若葉」はというと…980円か!やはり安いですね。

アマゾンだともっと安いですね。1,267円から、また楽天では1,378円からとなっています。送料を考えれば近所で買うのが一番ですね。

私が買ったドラッグストアはマツモトキヨシです。

箱横1
この側面を見て驚きました。

野菜と言われている中に、青汁の主役級のものがけっこう入っているんです。桑葉、長命草、ケール、モロヘイヤですね。

安心安全でこれだけの原料、これはどう考えてもお得な青汁ですね。

箱横2

箱裏
安心安全を特に強調しています。

個包装
個包装はもちろん金!

YouTubeで動画見つけましたので貼り付けておきます。

アマゾンと楽天の青汁売り上げランキング

本日2019年9月17日のアマゾンと楽天の青汁人気ランキングを見てみましょう。

AMAZON

amazon-ranking201909

  • 1位 ヤクルト 青汁のめぐり 225g(7.5g×30袋) 1,239円
  • 2位 山本漢方製薬 大麦若葉粉末100% 徳用 3g*44包 1,069円
  • 3位 ヤクルト 私の青汁 4g×60袋 1,856円
  • 4位 日本薬健 金の青汁 純国産大麦若葉 90包 2,094円
  • 5位 ヤクルト 朝のフルーツ青汁 7gx15袋 712円
  • 6位 日本薬健 25種の純国産野菜 乳酸菌×酵素 30包 1,267円
  • 7位 伊藤園 毎日1杯の青汁 粉末タイプ (糖類不使用)5.6g×20包 1,101円
  • 8位 日本薬健 25種の純国産野菜 乳酸菌×酵素 60包 2,404円
  • 9位 朝しみこむ力 青汁と21種の野菜 40袋 1,653円
  • 10位 ヤクルトヘルスフーズ 私の青汁 360g(4gx90袋) 2,404円

売れ筋ランキング: 青汁サプリメント の中で最も人気のある商品です

楽天

rakuten-ranking201909

  • 1位 えがおの青汁満菜(31袋入/1箱 約1ヵ月分) 1,620円
  • 2位 100% 国産青汁 無農薬 無添加 ミネラルハイグリーン75g 個包装 粉末(30包) 5,346円
  • 3位 緑の習慣 21.024g(292mg×3カプセル×24包 ) 4,946円
  • 4位 純粋桑青汁 わくわく園 さつま桑本舗(30×3箱+7スティック) 9,720円
  • 5位 ヤクルトヘルスフーズ 私の青汁(4g×60袋) 1,630円
  • 6位 Asahi 乳酸菌+酵素 大麦若葉(60袋入) 2,104円
  • 7位 ヤクルト 元気な畑 まろやかケール(4.5g*60袋入) 2,980円
  • 8位 ヤクルト 青汁のめぐり(7.5g*30袋入) 1,380円
  • 9位 乳酸菌 生搾り製法 極濃青汁 30包入 3,975円
  • 10位 ヤクルト 青汁のめぐり(7.5g*30袋入*3コセット) 3,812円

【楽天市場】青汁 | 人気ランキング1位~(売れ筋商品)

見てわかるとおり、ヤクルトの商品がとても多いですね。太字にしてみましたが、20商品中8商品も入っています。

アマゾンと楽天ではランキングの内容が全然違いますね。

どちらかと言えば、アマゾンの商品はよく知られたメーカーの商品が多く、楽天はあまり聞かないメーカーの商品も比較的多い… これは青汁に限らず多くのカテゴリーで言えることですが。

楽天のランキングというのは青汁に限らずどうも素直には信じられないのが多い(!?)というのが個人の感想なんですが、個別の商品を見てもなぜこの商品がこんなに売れているのかと思うことが時々あります。

また、私は知らないメーカーの所在地をgoogleマップで調べたりするのが習慣のようにになっているんですが、いくらランキング上位でもメーカー所在地が古びたアパートの一室だったりするのはやはり避けようと思ったりします。(これも個人の感想です)

子供向けの楽しいフルーツ青汁を発見

私の周りでは「フルーツ青汁」などと言うものはもはや青汁では無いのではないか?という人がいるのですが、名前の印象だけでそういうことを言っていても良くないと思いながら調べていたところ、楽天で子供向けに面白いフルーツ青汁を発見したので、今日はこれをご紹介します。

こちらです。

商品名は、「はなかっぱ監修 こどもフルーツ青汁 ミックスフルーツ味 1箱 30日分」となっています。

ぱっと見はどう見ても青汁ではありませんが、左上にしっかりと「国産大麦若葉使用 九州産」と書かれているではありませんか!これは間違いなく青汁です、安心しました。

簡単な説明がこちら、

「こどもフルーツ青汁」は、野菜嫌い・偏食などの理由で栄養が偏りがちなお子様のために開発されました。 食事の負担にならない1日たったの50mlに、野菜の栄養をはじめ、腸内を健康にする乳酸菌が140億個配合されています。

この50mlというのが面白いですね。普通の青汁はだいたい100ml~180mlくらいですから半分以下でお飲みくださいということですね。

粉末の内容量は4mgと普通の青汁と同じくらいですから100mlで飲んでもいいと思いますが、野菜嫌いの子供にもという考えなのでしょうか、水の量を少なくしたんですね(想像ですが)。

さて、大麦若葉以外に何が入っているんでしょう?

商品説明の原材料名欄には、みかん、マンゴー、リンゴ、バナナなどがパウダーや濃縮果汁として入っていてほかに、サトウキビ糖、黒糖、乳酸菌、ビフィズス菌という名称も見られます。

値段は4,914円… 安くはないですね。

「はなかっぱ監修」… この「監修」の意味がちょっとだけ不明ですが、監修の分も少し価格に含まれているのでしょう。

気になるのはメーカーですが有限会社ルーティ、東京都港区にある会社であまり聞いたことはありません。

子供向けの体操教育をしたり子供の栄養食品を販売したりしている会社で、おそらく青汁はどこかの青汁メーカーと提携して、作っているんだろうという気がします(これも想像ですが)。

会社のホームページはこちらです。
https://rooty.jp/

でも成分を見ても悪くないようですし、何よりも子供たちが喜んで野菜を摂ってくれるなら安いと感じるお母さんもいることでしょう。

ミックスフルーツ味以外にも、トロピカルミックス味やまろやかベリーミックス味もあるみたいですよ。

青汁の安全性と有効性

野菜は体に良い、そして現代人には野菜が足りていない、もうそのような常識が頭にこびりついている私です。

ところが、たまたまウィキペディアで青汁のページを見た時に「摂食上の注意」という項目に目が留まって読んでみたところ、次のようなことが書かれているのを見て気になりました。

青汁はカリウム、リン、ビタミンAを多く含んでおり、人工透析をおこなう患者には健康状態を悪化させることがある。またビタミンKを多く含むため、循環器系の疾患対策の薬剤を飲用している場合効果が弱くなることがある。ニューキノロン系抗菌剤の薬理効果を阻害することがある。

いろいろなビタミンなどの栄養成分が例えばキャベツの何倍だとか、カボチャの何倍だとかという青汁の説明を見て、喜んで飲んだりしているわけですが(私)個人個人の体によっては、あまり摂り過ぎてはいけない成分もあるということを少し頭に入れておきたいと思います。

更に調べようと思い、『「健康食品」の安全性・有効性情報』というサイトを見てみました。

こちらは、国立健康・栄養研究所食品保健機能研究部健康食品情報研究室が作っているサイトです。

「健康食品」の安全性・有効性情報

この中の「青汁の安全性は?」という見出しの文章には次のようなことが書かれています。

(青汁は)野菜をそのまま食べるのに比べて特定の成分を多量に簡単に摂取できてしまうため、過剰摂取による体調不良を生じる可能性があります。「健康効果を得たいから」と習慣的にたくさんの量を摂取したり、複数の青汁製品やビタミン、ミネラル等のサプリメントを併用したりすることは避けましょう。

青汁が原因と考えられる健康被害として、大麦若葉やケールを原料とする青汁製品の摂取により、肝障害を生じた事例が複数報告されています。この中には、青汁製品を単独で摂取した例と、ほかの製品と併用した例が含まれます。また、ほうれん草やパセリなど、シュウ酸を多く含む緑黄色野菜から作った自家製ジュースだけを食事の代わりに多量に摂取し、腎障害を発症した報告もあります。高齢の方や腎臓の機能が弱っている方は、特に注意が必要です。

などなど、他にも「トクホの青汁の効果や安全性は?」「青汁ダイエットの効果は?」といった見出しもありますのでぜひ一度ご覧になっていただきたいと思います。

こちらのページになります。

「健康食品」の安全性・有効性情報

青汁を宣伝するサイトにしてはちょっと堅苦しい話になってしまいましたが、少しだけでもこのような面も知識として頭に入れた上で皆さんそれぞれに合った青汁を愛用していただきたいと思います。