以前、やわたの「おいしい青汁」でCMに出演していた二時間ドラマの帝王、船越英一郎さん戻ってきました。
いろいろありましたからね…よかった。
こんどは「本青汁」を宣伝していますが、「おいしい青汁」と何が違うんでしょうか?
「おししい青汁」は大麦若葉、モロヘイヤ、桑葉などが原料で価格は30包で4,100円。
で、「本青汁」の方は、
おっ、安いですね。
価格は30包で2,160円!
原料は大麦若葉で、なんと乳酸菌が入りました!
それも150億個、ということはあの乳酸菌が入った世田谷食品の「乳酸菌が入った青汁」の100億個の1.5倍の乳酸菌が入ったわけですね!
すごいです。
乳酸菌の種類は「エンテロコッカス フェカリス菌」。
(画像はやわたのホームページから)
前に調べた世田谷食品のは「ラクトバチルス カゼイ菌」でした。
この「エンテロコッカス フェカリス菌」を世田谷食品と同じようにヤクルト中央研究所の「菌の図鑑」で調べてみたら最初は驚きました。
この菌は種々の感染症を引き起こす菌です、みたいなことが書かれています。
ところが、他社でも「エンテロコッカス フェカリス菌」を使用しているメーカーが複数あり、そんなはずはないと、もう少し調べるといろいろなタイプの「エンテロコッカス フェカリス菌」があることが分かってきました。
「エンテロコッカス フェカリス菌」だけで検索すると悪い記事が先にひっかかるので、各メーカーさんは何か注釈を入れておいた方が良いのではないでしょうか。